前回、やわら療術の体腔圧理論についてお話しさせていただきました。
風船は空気が入ると膨らみ、空気が抜けるとしぼみます。
やわら療術ではヒトの身体もを風船と同じようにとらえます。
ヒトの身体も膨らんだり、しぼんだりすると考えます。
鍼灸の世界には虚実(きょじつ)という考え方があります。
身体には気と言われる「エネルギー」が流れています。
川に水が流れているようなイメージです。
川の水が少なくなり少ししか流れていない状態を虚(きょ)といい
川の水が多くなり過ぎる状態を実(じつ)といいます。
虚している時にお灸をしてエネルギーを補ってあげたり、
実している時に鍼で余分なエネルギーを抜いたりします。
やわら療術では体腔圧理論により虚実をとらえます。
風船から空気が抜けてしぼんだ状態を虚、
風船に空気が入り過ぎた状態を実と考えます。
風船がしぼんでいたら空気を入れ(補法)、
風船に空気が入り過ぎている時は抜いて(瀉法)
ちょうどいい状態に調整してあげます。
自転車のタイヤでも空気が少ないとペダルをこいでいても大変ですし
空気が入り過ぎているとパンクすることもあります。
ヒトの身体も同様です。
首が硬くパンパンに膨らんでいる時は神経を圧迫し
頭痛になったりします。
その時「入り過ぎた空気」を首から抜くかのごとく鍼を打ってあげると
スーッと頭痛が抜けていきます。
首が硬くなる原因を根本から解決するには
やわら療術により丹田を調整することが一番ではあることはいうまでもありません。
すべての技は活殺自在。鳥居隆篤宗家による実演。
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