- 膝が痛くて長時間歩くことがつらい
- 膝の屈伸がつらいく、正座ができない
- 膝に水が溜まるので注射で抜くが、また水が溜まってしまう
- 老化や体重のせいだと諦めている
そのつらい症状、
永田治療院が改善に導きます!
背骨・骨盤の歪みからくる
身体軸のズレです
変形性膝関節症とは
変形性膝関節症とは、加齢や筋力低下によって
膝関節の内側に負担が掛かり
骨が変形し、骨と骨がぶつかって痛みが出る症状です。
膝が変形するのには段階がある
変形性膝関節症の第一段階では
加齢や筋肉量の低下により
関節のクッションである軟骨がすり減って
膝関節の骨と骨の間隔が狭くなります。
第二段階になると
膝関節の内側の骨に
骨棘(こつきょく)というトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。
第三段階になると
また、関節をおおっている関節包(かんせつほう)と呼ばれる
繊維膜の内側に炎症が起こるため、
黄色味がかった粘り気のある液体が分泌され、
いわゆる「膝に水がたまった」状態になります。
第四段階になると
軟骨が無くなり
太ももの骨である大腿骨と膝下の骨である脛骨が
直接ぶつかってしまい、
激しい痛みに襲われます。
一般的な変形性膝関節症へのアプローチとは
- 薬物療法・・・痛みや炎症を抑える薬を飲んだり、湿布を貼ったりします
- 物理療法・・・赤外線や低周波などを用いて温め、血行を良くして痛みを和らげる
- 関節注射・・・関節内にヒアルロン酸を注射し、関節の動きを滑らかにし、軟骨を守る
- 運動療法・・・膝関節の周囲の筋肉を鍛え、痛みを軽減する
永田治療院の変形性膝関節症へのアプローチとは
まず骨盤の歪みを調整し、
正しい角度にし、身体軸を真っすぐにすることで
膝への負担を軽減していきます。
重度の変形性膝関節症の患者さんの
ほとんどはO脚になっています。
O脚になることで膝の内側の隙間が狭くなります。
そこから変形性膝関節症が始まるのです。
当院では根本の原因から改善していく施術をしています。
O脚を改善するには
太ももの骨である大腿骨と
膝から下にある脛骨によって
膝関節はできています。
骨盤が歪んで後屈すると
骨盤につながっている太ももの骨である大腿骨は
外方へ向きを変えていきます。
これがO脚になる原因であり、
膝関節の内側が狭くなる原因です。
そこで骨盤を正しい位置へ戻るように
腰椎周辺の筋肉を緩めていきます。
骨盤を正しい位置にするために
骨盤を正しい位置にするには
以下の筋肉を緩めないといけません
- 大腰筋
- 腸骨筋
- 腰方形筋
- 棘筋
- 最長筋
- 腸肋筋
- 中臀筋
古武術整体や鍼でアプローチしていくことで
これらの筋肉を容易に緩めることができます。
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永田治療院でございます。