ギックリ腰

  • 何回もギックリ腰になり、癖になっている
  • 朝、洗顔しようとして腰に痛みが走った
  • 腰が痛くて靴下を履くことができない
  • 腰、臀部、太ももの横や裏側に痛みや重だるさがある
  • 姿勢をよくしようと腰を伸ばそうとすると痛い

そのつらい症状、

永田治療院が改善に導きます!

背骨・骨盤の歪からくる

身体軸のズレです

突然襲われる腰の痛み

朝、洗面所で顔を洗おうとした瞬間、

「ピキッ!」と腰に電気が走ったかと思ったら

腰に激痛が現れ、

腰が曲がったまま伸ばせない。

こんなギックリ腰を経験した人も多いでしょう。

グキッと一瞬にして腰に力が入らなくなり

カラダを真っすぐにしようとすると腰に痛みが走る

ギックリ腰とは

ギックリ腰は、医学的には「急性腰痛」といいます。
「靴下を履こうと前かがみになった時」
「書類を取ろうと急に姿勢を変えた時」

など日常生活のちょっとした動作で発症しまいます。

「筋筋膜の炎症」が一番の原因となります。

整形外科でレントゲン撮影をして

腰椎から椎間板が飛び出て神経を圧迫していれば「椎間板ヘルニア」

腰椎と腰椎の間隔が狭くなり神経を圧迫していれば「脊柱管狭窄症」

とギックリ腰ではないと診断できます。

ほとんどのギックリ腰は原因不明

整形外科でレントゲン撮影など画像検査をして

何も原因らしき痕跡がない。

実はほとんどの場合、整形外科的には原因が分からない。

それがギックリ腰です。

 

なぜギックリ腰を繰り返してしまうのか?

ギックリ腰になるたびに

安静にしていたり

湿布を貼ったり

整体・マッサージで腰を揉んでもらったり

した経験のある方も多いはずです。

その時は治ったのに

なぜ何度もギックリ腰になってしまうのでしょうか?

それはギックリ腰になるたびに

ギックリ腰の症状が治まっただけで「治った!」と

思ってしまうからです。

それは症状(腰の痛み)が無くなっただけであり

治ったわけではありません。

それを対症療法といいます。

腰に負担が掛かる骨格体型になったまま

同じ日常生活を繰り返していれば、

またギックリ腰になるのは当然の結果です。

病院では・・・・

筋筋膜の炎症はレントゲン撮影では映らない為、

病院でのギックリ腰の治療といえば

消炎鎮痛効果のある「貼り薬(湿布)」や

「痛み止めの飲み薬」が処方され、

「安静にしていて下さい」

で終わることがほとんどです。

永田治療院のギックリ腰へのアプローチとは

ギックリ腰は筋筋膜の炎症と考えています。

  1. 大腰筋
  2. 腸骨筋
  3. 腰方形筋
  4. 棘筋
  5. 最長筋
  6. 腸肋筋
  7. 中臀筋

などに鍼でアプローチしていきます。

鍼は大腰筋腸骨筋などの深層筋にダイレクトに

鍼でアプローチすることが出来るので

非常に即効性があると考えています。

根本的な改善ができる永田治療院の古武術整体

ギックリ腰の根本的な原因は

背骨と骨盤の歪み

そしてそこから引き起こされる

身体軸のズレ

が根本的な原因です。

身体軸が曲がっている状態では

腰を支える筋肉(大腰筋、腸骨筋、腰方形筋、棘筋、最長筋、腸肋筋、中臀筋など)が

過緊張を起こしてしまい

ちょっとした動作でも耐えられなくなり

ギックリ腰を発症してしまうのです。

永田治療院の施術は「ハイブリッド施術法」

ギックリ腰は急性症状ですので

一番痛い所への鍼で直接アプローチするのが

即効性があり、かつ効果的です。

そのうえ背骨や骨盤を整える古武術整体で

根本からギックリ腰を改善していくことができるのです。

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