先日、急な腰痛で患者さんが来院されました。
歩くことも大変な状態でした。
特に重い物を持ったわけではないようで原因は不明でした。
これは気が滞っている状態です。
東洋医学では病気の原因を、
外因性(外的要因)と内因性(精神的な原因)
との側面から考えます。
外的要因がなければストレスなどカラダの内側の原因が考えられます。
一般的には外因と内因が重なっていることが多いようです。
この患者さんの場合も腰から下の経絡(気の流れ)が悪いようでした。
腰を中心に鍼を刺し、1回の施術でほとんど痛みがなくなったようです。
骨格の歪みが少ない場合、気の停滞が改善されれば劇的に痛みは改善します
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永田治療院でございます。