座っていてお尻や太ももが痛む

座っていても「お尻・脚の後面」が痛む

性別・年代

男性50代

来院日

2020.1月

施術頻度

4回

症状

20年以上前から趣味でスキーをされています。

それが原因で20年来の坐骨神経痛を患っているが、

普段は痛みとうまく付き合っているが、

スキーシーズンになると毎週末スキー場に行くため、

痛みが強くなってしまい、日常にも支障がでてきてしまう。

スキーをすると、腰、お尻、太ももの後面に張りが特に強くなり

お尻から太ももの後面に痛みがでる。

左側の痛みが強い。

何とかスキーを続けたいという事で来院。

施術内容

臀部から太ももやや外側に痛みがあるとのこと。

痛みのある場所から神経の走行を考えると

腰部神経が関係していると推測された。

 

腰椎が後湾しており、大腰筋を緩める事を念頭に

腰部を中心に鍼を打った。

大腿筋膜張筋もかなり張っており、

これも風市穴に刺鍼することで改善がみられた。

 

まとめ

主訴は太ももの走る神経痛、

いわゆる「坐骨神経痛」である。

ふだんは長時間立っていたりすると坐骨神経痛が発症するようで

座っていると痛みが軽減するようですが

座っていても症状が軽減しないとすれば

普段以上に体に疲労があると考えられる。

立位と座位で異なるのは腰椎の角度であり、

深層の筋(主に大腰筋)が過度に緊張していることがうかがえる。

そこにアプローチすることで圧迫されている腰部神経が解放され

お尻~太ももに掛けての痛みが楽になったようである。

集中的に体を使うと疲労も蓄積されるため

良くなっても、少し戻ってしまう傾向にあるので

間隔を空けずに施術をすることがポイントとなります。